Small Business Edition(SBE)は、Soloの簡便性とEnterpriseの統合管理機能を備えた
従業員1~300名の中小企業を対象とした製品です。
AppGuardは膨大な被害をもたらすマルウェアの被害から事業を守ります。
規模が小さいからサイバー攻撃に狙われない!?
様々な情報や取引などビジネスが電子化されるようになってから、犯罪現場は物理空間からサイバー空間へと移り、機密情報や金銭を狙う犯罪が多く報告されています。
サイバーセキュリティにまつわる製品・サービスも進化し、大手企業の多くはサイバー攻撃のリスクを避けるため、セキュリティ人材・対策に投資しており犯罪者の侵入を困難にさせています。
そこで犯罪者は本命企業と取引実績のある中小企業に目を付けました。
別の入口から侵入、踏み台として本命の大手企業に攻撃をしかけます。つまり自社が被害を受けたにも関わらず、その被害が他企業にも波及してしまうことで、取引先や社会的信用を失いかねません。
弊社独自のSBE向け導入支援サービス並びに教育支援サービスをご提供します。また、運用開始後のサポートは、サポートサービスプラスでしっかりサポート。
(詳細はお問い合わせください)
AppGuard Small Business Edition
3つの特徴
◆ 中小企業用ライセンス
セキュリティに多額の投資を行えない中小企業向けに、AppGuardのコア技術はそのままに、従業員300名までの企業によりお求めやすい価格設定でライセンスを提供します。
◆ 標準設定のプリインストール
AppGuard Soloと同水準のポリシーを初期値としてプリセットした事で、導入に掛かるコスト圧縮と期間の短縮が可能です。
◆ 導入サービスの多様化
導入サービスメニューを簡易な物から従来のフルサービスまで多様化する事で、お客様の費用感に合わせたご提案が可能です。
※管理者の通信にIPアドレス制限が設定されますので、固定IPアドレスが必要になります。
AppGuardは従来の「検知」型ではなく、
攻撃の段階で脅威を遮断する「防止」型のセキュリティ製品です。
過去の脅威情報に頼らず攻撃のライフサイクルを断ち切る独自の仕組みで
未知の脅威に対して「発症」も「改ざん」も確実に防止します。
「セキュリティは“防御”から“防止”の時代へ」
イタチごっこに終止符を。やられる前に止める、それがAppGuard 。
米国政府機関でも利用されているAppGuard は 、
2006 年に商品化して以来破られていないサイバーセキュリティ技術を採用した製品です。
従来型の対策ソフトは、過去のマルウェアを分析しパターンファイル、振る舞い、AIなどにて「不審なプログラムを検知」します。しかし、日々巧妙化するランサムウェアやゼロデイ攻撃といったサイバー攻撃を阻止するには、従来型のアンチウィルスソフトだけでは十分ではありません。
AppGuardは発想を変え、不審なプログラムに「入られても悪さをさせない特許技術」を確立し採用しています。
これにより、「攻撃の無効化」によりサイバー攻撃から重要資産を守ります。
最新のランサムウェア、ファイルレスマルウェア、未知のマルウェアが企業規模に関係なく猛威を振るっております。従来の検知型エンド・ポイントセキュリティでは防げない最新の脅威に対しても、AppGuardは「シンプル」にPCへインストールするだけで「簡単」にマルウェアを封じ込め、システムの安全性を確保します。
Windowsのシステムに対して害を与える不正な行為を制御することで
侵入した脅威を発症させることなく無害化します!
AppGuard Small Business Edition
メーカー希望小売価格6,000円(税抜)
従業員1~300名の中小企業を対象
サポートOS :Windows 7 SP1※/Windows 8 及び 8.1/ Windows 10 / Windows11
CPU : インテル1.8 GHz以上
メモリ :32bit OS 1GB以上 / 64 bit OS 2GB 以上
デスク容量: 100MB以上の空き容量
※Windows7は、SP1、 KB4474419の適用が必要です
※Embedded、IoT、LTSB/LTSCはサポート対象外です
※ 年間サブスクリプション価格は、1台当たり6,000円(税抜)です。
※ AGMSクラウドサービス利用料がライセンス費用に含まれます。
※ 管理者の通信にIPアドレス制限が設定されますので、固定IPアドレスが必要になります。
AppGuard SBE
サポートサービスプラス
運用開始後のサポートは、サポートサービスプラスでしっかりサポート!
サポートサービスプラス費用
1,200円@ライセンス/年